ネットで結果が見れるようになったので、若干ドキドキしながら確認してみました。
結果は、Listening 320 / Reading 240、Total 560。
内訳は模試と違えど、トータルはほぼ同じ結果。
予想通りというか、予想よりも良かったというか、なんとも中途半端な結果です。
最近仕事も面白くなってきたし、自宅でもやることがちょこちょこ増えてきて、勉強時間を確保することが一番のネックな今日この頃。
しかし、言い訳は置いておいて、ただただがむしゃらに精進あるのみ。
B-logとは"Beacats log"から由来しています – 旅行/映画/海外ドラマ/車/英語/English/Android/Mac
英語学習者なら知らない人はいないであろう、DUO3.0。
非常に優れた語彙増強本で、これさえあれば、通常の生活には困らない語彙力が付くという。
実際、低レベルな自分目線でもニュースやテレビ・映画にバンバン出てくるので、学習を続けていくうちに、これさえきちんとやればひとまずの語彙は十分だと気付かされます。
ネットで「DUO3.0 使い方」や「DUO3.0 勉強法」などでググると、たいていは「まずは一周終える。頑張って一ヶ月で覚える。他は後回しにしてでも、集中して短期で終わらせる。」などなど、共通して“素早く頭に叩き込む”という結論に達しました。
挑戦してみましたが、結果的にそんな短期で覚えられませんでした。
一ヶ月で基本例文全てを覚えられる人なんて、相当頭が良いのでしょう。
かく言う自分は、移動中はほぼDUO復習用の音源を垂れ流し、本の方は集中したりしなかったりで使い方としてはあまり良くない方だとは思いますが、かれこれ二年かけてやっと60%くらいを消化した感じ。
ネットや本屋で英語学習法を探すと、いわゆる【成功体験】しか載っていません。
人が情報発信をする流れとしては当然なのですが。
しかし【成功体験】の何十倍何百倍も【失敗体験】はあるわけで、一般人代表としてこういった【失敗体験】もあるということを記していきます。
TOEICを終えて、改めて今後の英語学習の方向性を決めて行きたいと思います。
基本的にめんどくさがりの怠け者なので、やはりどこかで楽をしたいという考えになってしまいます。
そうなるとネットで“英語学習の方法の学習”という、極めて時間の無駄をすることに。
「あの文法書がいいんじゃないか?」「あの教材の方が効率的なんじゃないだろうか?」と繰り返しているうちに、ただの教材マニアになってしまって、英語学習が全く進まない羽目になりかねません。
まだまだ文法に不安があるので思わずAmazonをさまよって問題集を吟味してしまいましたが、上記のようなスパイラルに陥っても時間の無駄なので、これ以上教材は増やさず今ある教材でやっていきたいと思います。
上記を主軸に、何週も繰り返して血肉にしていくことを目標に取り組みます。
DUO 3.0に関してはイギリス滞在中にちょこちょこやっていたにもかかわらず、半分程度しか覚えてません。
自分の脳に欠陥あるんじゃないかと思うくらい、全く覚えられません。
CDは何度も何度も聞き込んだため、センテンスを聞いたら日本語訳は浮かぶので、あとは音読と視覚を加えての単語との紐付け作業。
さらに、時間が作れるようだったらオンライン英会話も組み込んでいきたいところです。
人生で初めてTOEICを受けてきました。
模擬試験で自分のレベルが分かってしまったわけですが、申し込みをしてしまってたし、今後の指標とするために頑張りました。
正直、模擬試験より難しかったですが、模擬試験のおかげでペース配分を間違えることなくできました。
スコアは全く期待できず、恐らく500点に届かないかと思われます。
こんな恥ずかしい状況をネットに晒し、逆にモチベーションとして利用していこうという思惑でもあります。
数ヶ月後にまた受けようかなと思っていましたが、今までやってきた経験上数ヶ月で力がつくとは思えないので、適度に模擬試験で実力を確認しつつ、一年後とかに再チャレンジしたいと思います。
実際に受験してみて、満点はまず不可能と感じ、900点もはるかに高い壁になったので、めざすは860点のAクラス。
いわゆる“対策本”に頼らずに、結果として860点がとれたというのを目標に頑張ります。
現在使用している教材は1日5分 英語発音の筋トレです。
この値段でDVD付きというのはお得感あり。
1セクションあたり約5分なので、手軽にできるというのも魅力。
そして、音だけではなく映像で口元を見て舌や唇の動きを確認できるのも良いと思います。
男性目線ですが、登場してお手本を示してくれるネイティブはおじさんなので、これが奇麗な女性だったらと悔やまれます。
※おじさんは笑顔で癒してくれます
続けてみて実際に発音が良くなったかどうかは…話す機会がないので分かりません。
しかしベタではありますが、音読する際やリスニングする際に音をとても意識するようになりました。
一般的な教材には舌の動きをどうのって書かれているかと思いますが、こちらの教材では口の動きを中心にトレーニングしている感じです。
口の動きをしっかりお手本通りにすると、割りと舌も動いて、いい発音ができてるっぽい。
今はまだ咄嗟に喋ってもうまく発音できませんが、反復を繰り返して最終的には体的に覚えてしまうことが理想です。
他に英語舌のつくり方も準備しているので、飽きてきたら手を出したいと思います。